東京貴金属宝飾品卸協同組合

Tokyo Jewelry Wholesalers Cooperative Association

私たちはジュエリーと時計バンドの卸商です。私たちはメーカーと小売店・消費者の間にあって商品と情報を正しくつなげる役割を果たします。
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年頭所感 2012/01/01
平素は組合運営・活動にご理解、ご協力を賜り誠に有難うございます。厚く御礼を申し上げます。
今もなお、東日本を襲った大地震とそれによる様々な余波は、この国全体に物質的・経済的影響だけでなく、大きな精神的動揺を与え続けております。直接被害に遭われた方々、またその関係者に方々には、今一度心よりお見舞い申し上げます。
「3.11」「帰宅難民」「風評被害」「こだまでしょうか」「絆」などの震災関連の言葉が連呼され、2011年は「震災と原発」の年として記憶されていくことになりました。
このような中で、日本はグローバルな世界情勢の動きにより、極端な円高・ドル安、また欧州のユーロ圏(ポルトガル・アイルランド・イタリア・ギリシャ・スペイン)を中心とした国家金融体制崩壊の噂の危機に揺らされ、まさしく世界の距離が近くなり、世界は連動して波及していくことを如実に感じる年でもありました。
地金価格においても、私の30年あまりの記憶では、金がプラチナを上回るのは初めてのことであります。また地金価格が高騰ゆえに「押し買い」など新たに懸念される現象も起こって参りました。
さて、このような状況の中、組合員35社の当組合が卸売業として57年目を迎えました。今年は、半世紀近くの歴史からさらに将来の姿を想像しながら組合再構築元年と考えたいと思います。
現在では、役員理事は二世、三世の代になっており、かつての「若きみどり会」が役員を担う時代になっております。昨年は組合の事業活動にも若く柔軟な考え方が反映され、震災後の行事にも良い成果が得られました。
そして、組合員35社は、規模も形態も相違しておりますが、ホームページ等を通じてより一層意思疎通を図って参りたいと存じます。
「絆は頑張って強めたり深めたりするものではなく、気がつけば結ばれ深まっていた」という、常に後から気付かされるもののようです。
これからも、皆様との「絆」をより大切に思い、そして「再構築」へと取り組んで参りたいと思います。
何卒倍旧のご指導とお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
年頭所感 2011/01/01
2011年を迎えるにあたり、謹んで新春のお慶びを申し上げます。
旧年中は当組合に対しまして、数々のご指導ご鞭撻を賜りまして誠に有難うございました。
昨年を顧みますと、年頭より日本の翼であった日航の破綻から始まり、まさに一年を占うかのように日本中を揺るがしました。
日本経済は、リーマンショックから長引く欧米の経済不況の中、極端な円高・ドル安へと推移しました。また特に、中国・インドを中心としたBRICSの活発な経済活動により、世界経済の流れが大きく変わってきています。
日本中の誰もが期待したであろう政権交代が行われ、早くも1年4ヶ月が経ちましたが、多くの人々が新内閣に期待した景気浮揚は未だ遠く、デフレが蔓延した日本経済の状況を作り、より一層の雇用悪化や就職難を生み出し、深刻な事態になってまいりました。
一方、我々宝飾業界に目を向けますと、市場は情報のスピード化や多様化が一段と進み、また節約志向も強まる傾向にあり、消費者の目線は換金性の高さから、近年買うジュエリーから売るジュエリーの傾向が強まり、買い意欲が懸念されるところです。
また昨年は、鑑別業界の草分け的存在でもあった大手機関の破綻があり、商品の公正な審判を担う、業界でも権威のあった一つの機関が無くなり心配するところであり、業界全体をリードする新たな機関が一日も早く新しい機軸を生み出して欲しいものです。
さて、このような状況の中、当組合は卸売業者の組合として56年目を迎えました。「組合は組合員のために、組合員は組合のために」をスローガンに取り組んでまいりましたが、まず一つの形としてホームページの開設に至りました。
これは一人の組合員の多大なるご尽力によるものです。誠に感謝し感激するところであります。今後大いに利用、活用する予定です。
インターネットを通して、組合員36社が組合とその事業によりご理解をいただき、また、距離に関係なく相互にコミュニケーションが深まるよう努力いたします。
そして、これまでの枠にとらわれず新たなつながりと展開に取り組んでいき、それが業界の活性化の一つに至れば幸いと考えております。
私達はメーカーと小売店・消費者の間にあって商品と情報を正しくつなげる役割に今後とも取り組んでまいりますので、なにとぞ倍旧のご指導とお力添えを賜りますよう心よりお願い申し上げます。
最後になりますが、今年一年が皆様方に更なる飛躍の年となりますよう祈念申し上げまして年頭のご挨拶とさせていただきます。
通常総会ご挨拶 2010/10/25
1年前に大森前理事長から引き継ぎましたが、想像を超える厳しい1年でした。10年前には60名の組合員でしたが、当期は36名になりました。協同組合が不必要になってくる流れも感じる時代ですが、東貴組合は55年の歴史があり、簡単にあきらめるわけにはいきません。一期一会、縁のあるものだけが残って、少数精鋭の組合活動が生まれます。
組合員の商品の活性化、組合展示会の活性化が大切です。組合員の皆様には組合事業への積極的参加をお願い致します。
組合は組合員のために、組合員は組合のために何をなすべきかを考え、気持ちを新たにして今後の1年を活動していきたいと思います。
 理事長就任ご挨拶  2009/10/29
このたび皆様のご推挙により大森前理事長の後を受けて就任致しました。非力ではございますがよろしくお願い致します。
昭和30年に創立以来、諸先輩が54年間歩んできた歴史ある組合ですが、これからの舵取りは誰がやっても難しいことになるでしょう。
組合員も39社にまで減少し、業界にあってもかつての存在感は薄れているのではないかと感じています。
そんな中でも、組合のホームページを作成し、組合員同士が活用できるようにしたりと、情報化時代を生きるためまだまだやるべきことはあると思います。新しいことにチャレンジしていかないと時代に取り残されてしまいます。
ファミリーセールは付帯事業として、流通の秩序を乱すものでなく、新しい方向性を探す手段としても役立っています。
組合ビルの有効活用や、今後のあり方を皆さんと共に真剣に考え、共に成長していきたいと思います。
組合はみんなのためにあり、みんなは組合のためにあります。皆さんのご協力をお願い致します。

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